私が緊縛を始めたきっかけ

さっそくマシュマロに質問をいただきましたー。

わーーい。

 

 

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始めたきっかけは
Hajime Kinokoさんですね。

 

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昨年12月のKinokoさんの個展へ伺った際に
「モデルやらない?」とお声がけいただきました。

 

単純にKinokoさんの作品が好きで
ご本人にお会いしたくて展示会に行きました。

 

 

入場してすぐにお声がけいただいて
すごく嬉しかったのを覚えています。

 

 

ご質問に対して端的にお答えするのであれば
上記の内容だけで十分かと思いますが
ここから余計なお節介していきますね。

 

 

まず、縛る側になりたい、というのであれば
現在、緊縛師として活躍している方を探して
講習会などに参加した方がいいと思います。

 

緊縛のきっかけであったKinokoさんは
海外でのイベントやワークショップも多いですが
日本にいらっしゃる時は講習会をやられています。

 

彼のTwitterをフォローしてみてはいかがでしょうか?


縛られたい人と縛りたい人が集まる
そんなイベントもあるようですよ。

 

DVDやネットの情報などでも
軽く学べるとは思いますが
私はプロから学ぶべきだと感じています。

 

 

なぜ、そう断言するかというと
一つ間違えれば大きな事故になりかねないと
モデルをして思ったからです。

 

私は縛られた回数が多いわけではありませんが
ワークショップ用モデルとして縛られた経験と
Kinokoさんの作品用モデルとして縛られた経験があります。

 

ワークショップ用モデルの際は
Kinokoさんに習っている方が私を縛る時間と
Kinokoさんがお手本として縛る時間がありました。

 


縛るスピードが遅いと
釣られる時間が増えるため意識が朦朧としてくるなど
熟練の方でないと非常に危険だなと感じました。

 

 

講習会でプロの緊縛師にしっかりとコツを教えてもらって
それから実践すべきだな、と思いお伝えしました。

 

 

 

縛られる側もご所望ということでしたが
Kinokoさんの講習会から人に出会っていくことで
男性を縛りたい、という方に出会えるかもしれませんよ。

 

 

緊縛自体がアングラな感じもありますし
一歩踏み出すのに勇気がいりますが
入ってしまえば自分の好きな事柄を
「好き」と公言している方々に出会えるので
すごく幸せだと思います。

 

 

かくいう私も
大したモデル歴があるわけではないのに
いきなり緊縛の世界に入って行ったことで
Kinokoさんから「ぶっ飛んでるわ〜〜笑」と
お褒めの言葉をいただきました。苦笑

 

 

体が自由に動くときに
自分のやりたいと思ってること、チャレンジしましょ。

 

 

最初の一歩、応援してますね。

 

 

まさみより

 

 

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